発売日 | 2024-06-28 |
---|---|
ボリューム | 分 |
シリーズ | ぬきたし |
ジャンル | 美少女 巨乳 貧乳・微乳 学園もの |
作者 | 浮丸つぼね 如月千幸 |
メーカー | Qruppo |
品番 | 2187apc14550 |
JANコード | 4580753630052 |
価格 | ¥17226 |
特典・セット商品情報 【同梱特典】 ◆バイノーラル音声作品2種 「チームメイトがいるにも関わらず壁越しでパンパンする話」「アサちゃんといっしょ」 ◆設定資料集「青藍島観光案内 『にっぷる』」 ◆オリジナル特典小説「抜きゲーみたいな島に住んでるモブはどうすりゃいいですか?」 ◆性器密着情報誌にっぷるvol.2 ◆オリジナル特典小説「抜きゲーみたいな島に溢れる掌編はどうすりゃいいですか?」 ◆『スス子ルートアペンド』 特典付き商品・セット商品について 特典として公式通販で販売しております 『スス子ルートアペンド』ディスクに加え、 当時の1、2の初回限定版特典を復刻した計6点を同梱。 ※この商品は2024/04/20以降、ご予約注文の分割・まとめやキャンセルができません。 「予約商品の価格保証」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
FANZA
【2187apc14550&4580753630052】抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?Remaster 1+2パック[体験レビュー]
「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?」(通称ぬきたし)はFANZA GAMESにて、1と2の単体、1+2パックになったものが販売されています。パックですと単体2作よりも2,310円安く購入することが出来ます。
とはいえ初めてやるゲームに17,226円という金額を出すのは少し不安があると思います。私もまずは1を購入し、その後に2を購入しました。恐らくぬきたしの購入を考えている人多くの人が迷うポイントではないでしょうか。
結論としては、どうせ買うならパックで購入したほうが良いと思います。もちろん人の好みは千差万別なので断言はしませんが、少なくとも1の体験版をプレイして少しでも面白いと感じた方ならば損はしないでしょう。また、完全な続編となるため、2からの購入はおススメしません。
1では非常に魅力的な敵キャラクター(敵とは言いたくないですが)が登場します。ストーリーやボリューム的にその敵キャラルートがないのは納得は出来るのですが、やはりもどかしい思いは抱いてしまいます。そんなわだかまりを2ではすべて解消してくれますし、1の各ヒロインアフター+αまで付いてきます。
ぬきたしは現時点でこの2作で完結となっていますので、少しでも気になった方はパックでの購入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか?
youtube等でヤバそうなゲームであることは知っていたので、面白半分で買いました。
全ルートクリアした直後でこのレビューを書いていますが、涙が止まりません。
頭のおかしいシナリオなのは間違いありませんが、性的マイノリティにおける少数派の苦悩、
登場するヒロインの重い過去など、深く心に突き刺さるものでした。初めてのエロゲがこんなんで良いのかなと、プレイする前までは不安でしたが、プレイ後には”このゲームを選んで良かった”と、とても満足しています。
きっとこれからも、この作品を超えるものには出会えないと思っています。若いうちにプレイすることが出来て良かったです。(絶望的に抜けませんが)
とにかく、ただのバカゲーだと思っている方は、是非プレイして欲しいです。ナマハメイトになりましょう。ちなみに僕は郁子が1番好きです。拙い文章で申し訳ないです。こんな作品を創ってくださったQruppo様、本当にありがとうございます。
この作品の長所はアサちゃんのマシンガントークみたいなところかな。
後半になってようやくアサちゃんの早口セリフが聴けてようやく「あ、ぬきたしだ」って思えるようになった。
だから序盤はちょっとダルかったかな。魅力的な3人ではあるけれど物語の滑り出しとしてはちょっと突っかかった印象。序盤のビッグスリーとの絡みよりかは、スス子とシューベルトの絡みのほうがまだどんなことがあったのか思い出せる。
他に長所を挙げるとすればテンポがよいことよいこと。大判焼きの名称をそれぞれに聴いて回る際にシューベルトの「僕のデータにないぞ…」は予想出来たけども笑った。
郁子の最後に、それぞれが俺の彼女なんですよ、私の彼氏なんですよって言いまくるところは乾いた笑いが出たけれどアサちゃんの「うちの兄の彼女なんですよ」から奈々瀬の「私の幼馴染なんですけど」まで繋げるの面白かったな。
Qruppoさんのギャグとシリアスの塩梅のよいシナリオが評価された、エロゲー、『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?』の2本セットです。基本前作を全クリしていることが前提の作品ですので、本作からではなく、ちゃんと前作から読んでいく必要があります。
前作のレビューでも述べたのですが、ギャグ方面は、古のオタクに向けたようなネタが多く、2000年代初頭にすでにオタクだった人間向けのネタがふんだんに盛り込まれていますので、現在30~40歳くらいの古のオタクならギャグパートだけでもプレイしてみる価値があると思います。ギャグとシリアスの比率については、結構シリアスパートの比率が多めで、ASa Projectさんのようなギャグメインの作品を想像しているとギャグパートの少なさにびっくりします。体感としては、日常を軸にしているか非日常を軸にしているかという差異もありますが、HARUKAZEさんの作品群に近いくらいの配分かなと思います。